大(だい)– Author –
大(だい)
起業家でアマチュア格闘家の大です。世界中で格闘技の修行をしながら、バックパック一つで旅をしています。時には危険地帯にも足を踏み入れ、現地のリアルな文化や生活をレポートします。刺激的な旅の世界をお届けします!
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カザン
魂を揺さぶる碧き流れ。ロシア第三の首都カザン、ヴォルガ川と過ごす至高の休日
「川は、まるで偉大な格闘家だ」 そう感じたのは、ロシア・タタールスタン共和国の首都、カザンの中心を悠然と流れるヴォルガ川のほとりに立った時でした。力強く、しかし決して荒々しくはない。全てを包み込むような雄大さと、時に見せる繊細な表情。その... 大(だい)
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ヨーロッパ
魂を揺さぶるエメラルドの迷宮、クロアチア・プリトヴィツェ湖群国立公園への誘い
コンクリートジャングルで日々戦う者たちへ。アスファルトを蹴り、ネオンの光を浴び、競い合う毎日。その中で、ふと心が渇き、魂が本物の色を求める瞬間はないだろうか。俺は普段、汗と熱気が渦巻くリングの上や、世界の辺境でアドレナリンを探す旅をして... 大(だい)
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アフリカ
天空のエルサレム、エチオピアの聖地ラリベラ。一枚岩を刻んだ神と人の奇跡を巡る旅
標高2,600メートル。空気が薄く、乾いた風が肌を撫でるエチオピアの高原に、世界中の旅人が度肝を抜かれる奇跡の光景が広がっています。地面を掘り下げて創り出された、巨大な岩の教会群。ここは「第二のエルサレム」とも呼ばれるエチオピア正教の聖地、ラ... 大(だい)
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アジア
ウズベキスタンの至宝、シャーヒ・ズィンダ廟群へ。青の都サマルカンドに眠る「生ける王の墓」の謎と美を巡る旅
中央アジアの心臓部に輝く宝石、ウズベキスタン。その中でも「青の都」と謳われるサマルカンドは、かつてシルクロードの交差点として栄華を極め、訪れる者の心を捉えて離さない魔力を持つ街です。レギスタン広場の壮大なメドレセ(神学校)、ビビハニム・... 大(だい)
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タイ
バンコク vs チェンマイ、あなたに合うのはどっち?物価・グルメ・文化体験から見るタイの二つの顔
「微笑みの国」タイ。その魅力に惹かれ、一度訪れると何度も足を運びたくなる、不思議な引力を持つ国です。特に長期滞在を考えたとき、多くの旅人が頭を悩ませるのが「バンコクとチェンマイ、どちらに住むべきか?」という究極の選択ではないでしょうか。... 大(だい)
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フランス
湖畔に溶けるアルプスの恵み。フランス・アヌシーで味わう、究極のとろけるチーズ料理紀行
澄み切った空気が肺を満たし、目の前にはエメラルドグリーンに輝く湖が広がる。背後には、まるで白い巨人のように雄大なアルプスの山々がそびえ立つ。ここは、フランス南東部に位置する小さな街、アヌシー。「アルプスのヴェネツィア」とも呼ばれるこの街... 大(だい)
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アジア
風が語る、草原のタイムカプセル。カザフスタン、タムガリの岩絵群に古代の魂を訪ねて
どこまでも続くかのような大草原の真ん中で、僕は立ち尽くしていました。アルマトイの喧騒を抜け出し、車に揺られること数時間。目の前に広がるのは、空と大地、そして時を止めたかのような静寂です。ここはカザフスタン南東部に位置するタムガリ。青銅器... 大(だい)
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オセアニア
魂が求める青。ニュージーランド、エイベル・タスマン国立公園で漕ぎ出す、楽園へのシーカヤック紀行
都会の喧騒、鳴り響くゴング、汗とアドレナリンにまみれた日常。そんな日々から逃れるように、僕はニュージーランド南島の北端、エイベル・タスマン国立公園へと向かうフライトに身を任せていました。格闘家として、常に緊張と興奮の中に身を置く僕が、心... 大(だい)
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アジア
ラオスに眠る謎の石壺群、ジャール平原へ。誰が、何のために――歴史のミステリーに挑む旅
一体、誰が、何のために。目の前に広がる、巨大な石の壺。空に向かって口を開けたまま、数千年の時を静かにやり過ごしてきた、無数の巨石群。ここはラオス北東部に広がるシエンクワーン県の高原地帯、通称「ジャール平原」。大地に転がる石の壺(ジャール... 大(だい)
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ヨーロッパ
断崖の孤島、トンネルが繋いだ奇跡の村ガサダルーへ。フェロー諸島、隔絶の歴史と未来を歩く旅
世界の果て、という言葉にどうしようもない引力を感じてしまう。格闘家として世界中のジムを渡り歩く旅の合間に、僕は時折、文明の喧騒から遠く離れた場所へ吸い寄せられるように足を運ぶ。強さを求める日常の中で、剥き出しの自然や、そこで生きる人々の... 大(だい)
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ヨーロッパ
森と魂が溶け合う一皿を求めて。エストニアの秘境セトゥマー、辺境の民セト人が守る食文化の源流を旅する
コンクリートジャングルでの日常、鳴り響くゴングの音、そして汗の匂い。僕の日常は、そんな興奮と喧騒に満ちています。しかし、時折どうしようもなく、魂が静寂を求める瞬間が訪れるのです。文明の光が届きにくい場所、人が自然と共に、ただひたすらに生... 大(だい)
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アジア
アンコール・ワット、石に刻まれた神々の宇宙――クメールの叙事詩を巡る旅
カンボジア、シェムリアップ。じっとりとした熱気を帯びた空気が、肌にまとわりつく。トゥクトゥクのエンジン音が遠くで響き、スパイスと土埃の混じった独特の匂いが鼻先をかすめる。ここは、かつて東南アジアに広大な版図を誇ったクメール王朝の中心地。... 大(だい)
