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    フリーマントルのおすすめクラフトビールパブ6選!人気銘柄とグルメ

    この記事の内容 約14分で読めます

    オーストラリアのクラフトビール発祥の地フリーマントルは、パースから電車で約30分。徒歩圏内に個性豊かなブルワリーや歴史的パブが点在し、ビール愛好家にとっての聖地です。伝説のリトル・クリーチャーズをはじめ、地元で愛される6軒のパブを、おすすめビールやアクセスと共に紹介。新鮮なシーフードグルメや世界遺産の刑務所、週末マーケットといった観光スポットと組み合わせた、そのまま真似できるビール旅程を提案します。

    フリーマントルのクラフトビールパブを探しているなら、この記事一本で完結します。西オーストラリア州の港町フリーマントルは、オーストラリアのクラフトビール文化の発祥地として知られ、ブルワリーから歴史的パブまで個性豊かな醸造所が徒歩圏内に集まっています。パース市内から電車で約30分とアクセスも抜群。本記事では、絶対外せない「リトル・クリーチャーズ」を筆頭に地元民に愛されるパブ6軒の特徴・おすすめビール・アクセスを網羅し、ビールに合うシーフードグルメや観光スポットまで「そのまま真似できる旅程」としてご紹介します。

    目次

    フリーマントルはクラフトビールとパブの聖地!その魅力とは

    フリーマントル(地元では「フレオ」と呼ばれます)は、パースの南西約20kmに位置する港町です。スワン川がインド洋に注ぎ込む河口に開けたこの街は、19世紀のゴールドラッシュ期に建造されたビクトリア朝建築が今も立ち並び、街全体が世界遺産的な風格を持っています。そして何より、オーストラリアのクラフトビール革命の震源地として、ビール愛好家の間では聖地として語り継がれています。

    1980年代にこの街のパブ地下室で始まった小規模醸造の試みが、後にオーストラリア全土のクラフトビールシーンを塗り替えるムーブメントへと発展しました。現在は大規模なブルワリーレストランから隠れ家的なマイクロブルワリー、百年以上の歴史を持つパブまで、多様な醸造文化が共存しています。街全体がホップの香りに包まれているような、そんな独特の雰囲気がフリーマントルの最大の魅力です。

    パース市内からのアクセス方法

    パース市内からフリーマントルへのアクセスは非常に便利で、主に電車(トランスパース)を利用します。パース駅またはエリザベス・キー駅からフリーマントル線に乗車し、終点のフリーマントル駅まで約30分。電車は日中であれば15〜30分間隔で運行されており、乗り換えなしでアクセスできます。運賃はゾーン制のため、最新の情報は公式サイトで確認してください。

    フリーマントル駅に降り立つと、潮風がそっと頬を撫でて旅の始まりを告げてくれます。駅から港エリアやサウス・テラス(通称カプチーノ・ストリップ)まで徒歩10〜15分程度。街全体がコンパクトにまとまっているため、今回紹介するパブやブルワリーのほぼすべてが徒歩圏内に収まります。フリーマントル・マーケットや港のシーフードレストランと組み合わせた半日〜1日コースで楽しむのがおすすめです。

    絶品シーフードとビールは最高の組み合わせ

    フリーマントルのグルメ体験で外せないのが、新鮮なシーフードとクラフトビールの組み合わせです。インド洋に面した港町ならではの鮮度抜群のシーフードは、ホップの苦味や麦芽の甘みとの相性が抜群。特に揚げたてのフィッシュアンドチップスにクラフトビールという組み合わせは、フリーマントルを象徴するローカル体験と言えます。

    フィッシング・ボート・ハーバー沿いには複数のシーフードレストランが立ち並び、海を眺めながら食事を楽しめます。日が傾き始め、空がオレンジ色に染まってきたら、まずここで腹ごしらえをしてからパブ巡りに出発するのが賢いコースです。サクッと揚がった衣に包まれたふわふわの白身魚を、塩とビネガーでいただくオージースタイルは、この後のビールをさらに美味しくしてくれます。

    フリーマントルでおすすめのクラフトビールパブ&ブルワリー6選

    フリーマントルには個性豊かなクラフトビールパブ&ブルワリーが徒歩圏内に集まっています。ブルワリー重視・歴史と雰囲気重視・グルメ重視の3タイプに分けると選びやすく、下記の比較表を参考に自分の旅スタイルに合った店を選んでください。

    店名タイプ特徴・雰囲気おすすめビール
    リトル・クリーチャーズブルワリー重視伝説的な発祥地。巨大タンクが圧巻の港沿いブルワリーペールエール・ビアパドル
    Running with Thievesブルワリー重視モダン&スタイリッシュ。スピリッツも楽しめるサワーエール
    Gage Roads Freoブルワリー重視港一望の絶景。ファミリーにも人気の開放的な空間シングル・フィン・サマーエール
    The Sail and Anchor歴史・雰囲気重視クラフトビール革命発祥のパブ。40超のタップ多彩なゲストクラフト
    The National Hotel歴史・雰囲気重視1901年創建。街を一望のルーフトップバークラフトビール&カクテル
    Norfolk Hotelグルメ・地元重視1887年創業。蔦の絡まる中庭ビアガーデンローカルクラフト全般

    1. リトル・クリーチャーズ(Little Creatures):伝説の発祥地

    リトル・クリーチャーズとは、2000年にフリーマントルで創業し、オーストラリアのクラフトビール文化に革新をもたらしたと評される伝説的なブルワリーである。フィッシング・ボート・ハーバー沿いに立地し、フリーマントルのクラフトビール体験で最初に訪れるべき聖地として広く認知されています。

    フィッシング・ボート・ハーバーの一角、かつてワニの養殖場だったユニークな建物を改装して作られた巨大な醸造所兼パブは、夜になるとビール好きで賑わいます。扉を開けるとまず目を引くのは、天井まで届きそうな巨大な醸造タンク。そして漂う甘い麦芽の香りと、活気あふれる笑い声。この空間にいるだけで自然と気分が高まるのを感じられるでしょう。

    アクセスとおすすめビール(ビアパドル)

    フリーマントル駅から徒歩約15分、フィッシング・ボート・ハーバーに面した場所に位置します。港沿いの道を歩いていけば、大きな看板と醸造タンクが目印になるので迷うことはないでしょう。

    シグネチャービールは「リトル・クリーチャーズペールエール」。フルーティーなホップの香りとしっかりとした苦味の絶妙なバランスが魅力で、一口飲めば「これだ!」と思わず感嘆の声が漏れるほどの味わいです。旅の疲れや日中の暑さも、この一杯で一気に溶けていくような心地よさがあります。ビール初心者や苦味が苦手な方には、より軽やかな「エルシー(Elsie)」というピルスナーもおすすめです。

    複数種類のビールを試したい場合は「ビアパドル」と呼ばれるテイスティングセットがぴったりです。小さなグラスに注がれた5〜6種類のビールが木製のパドルに載せられて提供され、その見た目もとても可愛らしいです。料金は20ドル前後。友人とシェアしながら感想を交わすのも楽しい時間となるでしょう。フードメニューも充実しており、特に薪窯で焼き上げる本格ピザは絶品。ビール酵母を生地に使い、もちもちとした食感に新鮮な具材がたっぷり。マルゲリータのような定番からシーフードを贅沢に使ったものまで、どれもビールとの相性を考え抜かれています。

    週末の夜は特に混み合うため、食事も兼ねて訪れるなら予約が賢明です。公式サイトからオンラインで簡単に予約可能です。しかし、気軽にふらっと立ち寄ってバーカウンターで一杯だけ楽しむのも趣深い過ごし方。服装はカジュアルで問題ありません。海辺のブルワリーらしく、Tシャツにショートパンツのラフなスタイルが多いので、リラックスしてこの場所ならではの自由な空気を存分に楽しんでください。

    2. Running with Thieves:モダンでスタイリッシュな空間

    Running with Thievesとは、サウス・ビーチ近くに位置するモダンなブルワリーで、ビールだけでなく自社蒸留のスピリッツも楽しめる次世代型の醸造所である。インダストリアルデザインの広々とした店内は、どこを切り取っても絵になる空間。ビール好きはもちろん、カクテル派も満足できます。

    おすすめは爽やかな酸味が際立つ「サワーエール」。南国フルーツのようなトロピカルな風味が暑い日にぴったりで、開放的なテラス席で海風を感じながら飲む一杯は格別です。自社蒸留のジンやウォッカなどスピリッツも楽しめるのが他店との差別化ポイントで、ビール以外のお酒が好きな同行者がいても安心して訪れることができます。

    サウス・ビーチへのアクセスはフリーマントル駅から徒歩またはバスで向かうのが便利です。リトル・クリーチャーズから足を伸ばしても良いですし、日中に南側のビーチを散策してからそのまま立ち寄るコースもおすすめです。最新の営業時間は公式サイトで確認してください。

    3. Gage Roads Freo:港の景色を望む絶景ブルワリー

    Gage Roads Freoとは、スワン川河口のWalyalup Koort(ワラルップ・コート)ウォーターフロントに位置する開放的なブルワリーで、港の絶景とファミリーフレンドリーな環境が特徴である。2022年にオープンした比較的新しい施設で、巨大な倉庫をリノベーションした空間から目の前に広がる港の景色が魅力的です。

    ここでは、西オーストラリアで絶大な支持を誇る「シングル・フィン・サマーエール」をぜひ味わってみてください。軽快で飲みやすく、どんな料理とも相性抜群の万能ビールです。広大な敷地には複数のバーカウンターやフードトラックがあり、まるでお祭りのような賑わいを見せています。子供が遊べる砂場やプレイエリアも設けられており、ファミリーにも大人気です。

    夕暮れ時に訪れれば、港を行き交う船の眺めを楽しみながら最高のサンセットビールを堪能できます。フリーマントル駅からウォーターフロントへは徒歩でアクセス可能。週末は非常に混み合うため早めの来場が賢明です。最新の営業時間や各種イベント情報は公式サイトで確認してください。

    4. The Sail and Anchor:クラフトビール革命の地

    The Sail and Anchorとは、サウス・テラスとヘンダーソン・ストリートの角に位置する歴史的パブで、1980年代にオーストラリアで初めて本格的なクラフトビールの醸造に取り組んだ場所として知られている。フリーマントルのクラフトビール革命の震源地であり、後のリトル・クリーチャーズ誕生へとつながるムーブメントを生み出した歴史的意義の大きいスポットです。

    重厚な木製の扉を開けると、そこには昔ながらの英国風パブの空気感が漂います。磨き込まれたカウンター、使い込まれた木のテーブルや椅子、壁にはセピア調の写真が飾られ、まるで時間旅行しているかのような感覚に陥ります。しかし、タップの数を見るとその印象は一変。40を超えるタップには、オーストラリア全土から選りすぐった最新のクラフトビールがずらりと並びます。歴史と革新が見事に溶け合ったこの場所で、ビールリストを眺めながら次の一杯を選ぶ時間は、ビール愛好家にとって格別なひとときとなるでしょう。

    ここでは特定の醸造所に縛られず、多彩なビールのスタイルを試すのが一押しです。豊富な知識を持つバーテンダーに「フルーティーなIPAが飲みたい」とか「おすすめのスタウトは?」と相談すれば、きっと最適な一本を紹介してくれます。2階にはバルコニー席があり、カプチーノ・ストリップ(サウス・テラス)を行き交う人々を眺めながらゆっくり寛ぐことも可能です。週末の夜にはライブ演奏が行われ、地元の人や観光客が一体となって音楽を楽しむ姿は、フリーマントルの温もりを象徴しています。

    フリーマントル駅からサウス・テラス方面に向かい徒歩約10分でアクセスできます。予約なしでふらりと訪れやすい店構えで、クラフトビールの歴史に興味のある方なら必ず立ち寄ってほしい場所です。

    5. The National Hotel:街を一望できるルーフトップバー

    The National Hotelとは、1901年創建のフリーマントルを代表する歴史的ホテルで、屋上のルーフトップバーからは街並みを360度一望できることで特に知られている。二度の大火を乗り越えて復活した白亜の建物は、フリーマントルの中心部でひときわ目を惹く存在です。

    内装は歴史的な建築美を活かしつつも、現代的で洗練された雰囲気を漂わせます。高い天井と大きな窓が開放感を生み出し、昼間は明るいビストロ、夜はムーディーな大人の社交場に変貌します。特に魅力的なのは屋上のルーフトップバーで、ここからはフリーマントルの街並みを360度一望できます。夕暮れ時には空と街が刻々と移り変わる美しい景観を楽しみながら、カクテルやクラフトビールを味わうことができる贅沢な場所です。少しおしゃれをして訪れる、特別な夜にふさわしいスポットと言えるでしょう。

    ルーフトップバーは人気が高いため、週末は入場規制がかかることもあります。早めの時間帯の来訪がおすすめです。入場料は無料ですが、ワンドリンクの注文は必須です。食事もしたい場合は、1階のレストランの予約を忘れずに。地元産の食材を活かした質の高い料理は、特別な日のディナーにぴったりです。フリーマントル駅から徒歩約5〜8分でアクセスできます。

    6. Norfolk Hotel:地元民に愛されるビアガーデン

    Norfolk Hotelとは、1887年創業のフリーマントルで最も歴史ある宿泊施設のひとつで、蔦の絡まる中庭のビアガーデンが地元民から絶大な支持を受けているカジュアルなパブである。もう少しカジュアルに、地元の雰囲気を満喫したいなら、このビアガーデンが最適です。

    蔦の絡まるレンガ造りの中庭は、まさに都会のオアシス。柔らかな灯りの下で、それぞれのスタイルでビールを手に語り合う姿は、見ているだけで心が穏やかになります。ラフな服装の若者から仕事帰りのビジネスマンまで、幅広い客層が気軽に集います。一人で訪れてもすぐにその落ち着いた空気に溶け込みやすい、不思議な居心地の良さがあります。

    地下には「The Odd Fellow」という隠れ家的バーがあり、こちらではよりマニアックなクラフトビールやウイスキーも楽しめます。ビアガーデンが満席の時でもあきらめず、ぜひ地下も覗いてみてください。Norfolk Hotelは予約不要でふらっと立ち寄れる気軽さが魅力で、フリーマントルの散策途中にちょっと一息つくのにぴったりです。価格も良心的で、ビール一杯が10ドル前後から楽しめます。フリーマントル駅から徒歩約10分、The Sail and Anchorと同じサウス・テラスエリアに位置するため、はしご酒コースとして組み合わせやすいのも魅力です。

    ビールと一緒に楽しみたいフリーマントルのグルメ&観光スポット

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    フリーマントルはクラフトビールだけでなく、シーフードグルメや週末マーケット、歴史的建造物など観光の見どころも豊富です。ビール巡りと組み合わせることで、フリーマントルの多彩な魅力を余すことなく楽しめます。

    Cicerello’s & Kailis’で味わうフィッシュアンドチップス

    フリーマントルのシーフードグルメで特に有名なのが、フィッシング・ボート・ハーバー沿いに並ぶ「Cicerello’s」と「Kailis’ Fish Market Cafe」です。どちらも港沿いにあり、海を眺めながら食事が楽しめます。木製のテラス席に腰掛け、インド洋に沈む夕日を見つめつつ食べるフィッシュアンドチップスは、まさに至福の味わい。サクッと揚がった衣に包まれたふわふわの白身魚を、たっぷりの塩とビネガーでいただくのがオージースタイルです。

    ビールとの相性も申し分なし。この後のパブ巡りに備えて、ここで軽く腹ごしらえしておくのも賢い選択です。ボリュームがあるので、同行者とシェアするのもおすすめです。価格は店舗・メニューによって異なりますので、最新の情報は各店舗で確認してください。潮風とアートが薫る週末のフリーマントルについての記事でも、地元グルメの魅力を詳しく紹介しています。

    週末限定フリーマントル・マーケット

    まず訪れたいのは、週末のみオープンする「フリーマントル・マーケット」です。1897年から続く歴史あるこの市場は、単なる買い物スポットではありません。ここはまさにフリーマントルのエネルギーが凝縮された心臓部といえる場所で、スパイスの香ばしさや焼きたてペイストリーの甘い香り、そして世界各国から集まった人々の賑やかな声が混ざり合い、五感を刺激します。

    赤レンガ造りの美しい建物内はまるで万華鏡のよう。手作りのアクセサリーやオーガニックソープ、地元アーティストの一点物アート作品がぎっしりと並んでいます。マーケットのもう一つの目玉はもちろん「食」。新鮮な野菜や果物が山積みされ、フードホールでは世界各国のストリートフードが楽しめます。スペインのパエリアから日本のたこ焼き、ベトナムのバインミーまで、多彩な料理が並びます。マーケットは金曜から日曜の週末限定開催なので、旅程を立てる際は曜日を確認するのをお忘れなく。

    歴史地区の散策とフリーマントル刑務所

    通称カプチーノ・ストリップと呼ばれるサウス・テラス通りを歩くと、フリーマントルのもう一つの表情が見えてきます。ここは19世紀のビクトリア朝建築が並び、まるで時間が止まったかのような風情があります。ゴールドラッシュ時代に建てられた重厚な石造りの建物は、現在はカフェやブティックに生まれ変わり、その堂々たる佇まいは健在です。

    これらの建物の多くは、イギリスから送られた囚人たちの手によって建設されました。街のランドマークである「フリーマントル刑務所」は、200年以上の歴史を誇る世界遺産です。ひんやりとした空気が漂うこの場所を訪れると、複雑でドラマティックな街の歴史を肌で感じられます。各種ツアーが用意されており、特に夜のトーチライトツアーはスリル満点。詳細は公式サイトで最新情報を確認してください。

    西オーストラリアの大自然や農村風景にも興味があるなら、マレー川の壮大な流れを体感できるMurray Bridgeへの日帰り旅行も検討してみてください。フリーマントルとは対照的な、緑豊かな内陸の景色が広がります。

    フリーマントルのパブ巡りを楽しむための実践的ヒント

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    フリーマントルの夜を存分に楽しむために、知っておくと便利なポイントがいくつかあります。ちょっとした準備と心構えで、パブ巡りがよりスムーズに、そして忘れがたい体験になるでしょう。

    おすすめのパブ巡りモデルコース

    フリーマントル中心街は非常にコンパクトなので、ここで紹介したブルワリーやパブの多くは徒歩圏内に収まります。以下のモデルコースを参考に、自分のペースでアレンジしてください。

    1. 午後:フリーマントル駅に到着後、フリーマントル・マーケット(週末限定)やサウス・テラスを散策
      ビクトリア朝建築を眺めながら街の雰囲気に慣れる
    2. 夕方:フィッシング・ボート・ハーバーでシーフード腹ごしらえ
      Cicerello’sまたはKailis’でフィッシュアンドチップスを楽しむ
    3. 夕方〜夜:リトル・クリーチャーズでビアパドルをテイスティング
      薪窯ピザも組み合わせて夕食を楽しむ
    4. 夜:The Sail and Anchorに移動し、40超えのタップから好みのクラフトビールを選ぶ
      バーテンダーに相談すれば好みに合った一杯を提案してもらえる
    5. 締め:The National Hotelのルーフトップバーか、Norfolk Hotelのビアガーデンでナイトキャップ
      前者は夜景重視、後者はアットホームな地元感を楽しみたい方向け

    年齢確認・ID提示について

    オーストラリアのパブやバーでは年齢確認が非常に厳格です。見た目が若く見られやすいアジア人は特に、ID提示を求められる機会が多いです。入店時だけでなく、一杯注文するたびに確認されることもあるため、パスポートの原本(コピーは不可な場合が多い)を必ず携帯しましょう。これを忘れると楽しい夜が台無しになる恐れがあります。小さめのショルダーバッグやサコッシュにパスポートとクレジットカード、そして少額の現金を入れて身軽に動くのがおすすめです。

    服装・持ち物・安全面のアドバイス

    服装に関しては、日中は暖かくても、海沿いの街ということで夜はやや肌寒く感じることがあります。特に海風が吹くと体感温度が下がるため、薄手のカーディガンやパーカーなど、一枚羽織るものがあると安心です。足元は石畳や坂道を歩くことを想定して、履き慣れた靴を選びましょう。The National Hotelのルーフトップバーなど少し上品な場所に行く場合は、きれいめのワンピースやシャツを一枚スーツケースに忍ばせておくと気分が上がります。

    予算の目安としては、クラフトビール1杯(パイント約473ml)がだいたい12〜15オーストラリアドル程度です。食事も楽しむ場合は余裕を持った準備を。ほとんどの店ではクレジットカードが使えますが、小規模な個人経営のバーでは現金のみ対応の場合もあるため、少量の現金を用意しておくと安心です。

    フリーマントルは比較的治安の良い街ですが、どの国でも共通の夜道での基本的な注意は必要です。特に深夜に一人で人通りの少ない道を歩くことは避けてください。パブの多いエリアには夜遅くまで人が多いものの、一本路地を入ると暗くなる場所もあります。もしパース市内に宿泊していて終電を逃した場合は、無理せずタクシーや配車サービスを利用しましょう。

    まとめ:オーストラリア・フリーマントルで最高のビール体験を

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    フリーマントルのクラフトビールパブ巡りは、単に美味しいビールを飲む体験にとどまりません。オーストラリアのビール文化が生まれた歴史と、今なお進化し続ける醸造家たちの情熱を肌で感じられる、唯一無二の旅体験です。

    リトル・クリーチャーズの巨大な醸造タンクを前に飲むペールエール、The Sail and Anchorの40タップから選ぶ至福の一杯、Norfolk Hotelのビアガーデンで地元民に溶け込む夜。それぞれのパブがそれぞれの物語を持ち、あなたの旅に忘れられない一ページを加えてくれます。

    フィッシュアンドチップスとクラフトビールのローカルな組み合わせも、週末のフリーマントル・マーケットのにぎわいも、すべてが「フレオ」という街のキャラクターを形作っています。パースからわずか30分の距離に、これほど豊かなビール文化と観光体験が凝縮されているのですから、オーストラリア旅行の際は必ず立ち寄ってください。

    西オーストラリアの自然にも興味があるなら、ピンクの絶景が広がるハット・ラグーンへの遠出も旅程に加えてみてはいかがでしょうか。フリーマントルのにぎわいと、西オーストラリアの手つかずの大自然を両方体験する旅は、忘れられない記憶になるはずです。

    フリーマントルのパブ巡りに関するよくある質問(FAQ)

    オーストラリア(パース)で人気のあるクラフトビールは何ですか?

    西オーストラリアを代表するクラフトビールとして最も知名度が高いのは、フリーマントル発祥の「リトル・クリーチャーズ ペールエール」です。フルーティーなホップの香りとしっかりした苦味のバランスが特徴で、オーストラリア全土でも広く親しまれています。また「Gage Roads」の「シングル・フィン・サマーエール」も西オーストラリアで絶大な人気を誇るビールで、軽快で飲みやすい仕上がりが特徴です。その他、Running with Thievesのサワーエールなど、フリーマントルの各ブルワリーが個性豊かなビールを醸造しており、テイスティングを通じて好みの一杯を見つけるのもこの街の醍醐味です。

    リトル・クリーチャーズのビールは予約なしでも飲めますか?

    バーカウンターでの飲食であれば、基本的に予約なしでも楽しめます。ただし、週末の夜は特に混み合うため、食事(ピザなど)も楽しみたい場合やグループでの来店の場合は、公式サイトからの事前予約を強くおすすめします。一人でふらっと立ち寄ってカウンターで一杯だけ飲む分には、予約不要でリラックスして楽しめます。混雑を避けたい方は平日や週末の早い時間帯を狙うとスムーズです。

    フリーマントルでおすすめのシーフードレストランはどこですか?

    フリーマントルのシーフードと言えば、フィッシング・ボート・ハーバー沿いの「Cicerello’s」と「Kailis’ Fish Market Cafe」が特に有名です。どちらも港の景色を眺めながらフィッシュアンドチップスや新鮮なシーフードを楽しめるテラス席があります。揚げたての白身魚を塩とビネガーでいただくオージースタイルは、その後のクラフトビールとの相性も抜群です。パブ巡りの前に立ち寄り、腹ごしらえをしながら夕日を眺めるのがおすすめの過ごし方です。フリーマントルのグルメや週末の楽しみ方についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。

    パース市内からフリーマントルのパブエリアへのアクセスは?

    パース市内からフリーマントルへは、トランスパースのフリーマントル線を利用するのが最も便利です。パース駅またはエリザベス・キー駅から乗車し、終点のフリーマントル駅まで所要約30分。電車を降りたら、フィッシング・ボート・ハーバーやサウス・テラス(カプチーノ・ストリップ)まで徒歩10〜15分程度です。フリーマントルの街はコンパクトなため、今回紹介したすべてのパブ&ブルワリーは駅から徒歩圏内に収まります。パブ巡りの終わりにパース市内に戻る場合は、終電の時刻を事前に確認しておくと安心です。

    ビアパドルとは何ですか?注文方法を教えてください。

    ビアパドルとは、複数種類のクラフトビールを少量ずつ試飲できるテイスティングセットのことです。小さなグラス(通常150〜200ml程度)に注がれた5〜6種類のビールが、木製のパドル(桨形のプレート)に並べて提供されます。リトル・クリーチャーズを始め多くのブルワリーで提供されており、料金は20ドル前後が目安です(最新価格は各店舗で確認してください)。注文方法はバーカウンターでスタッフに「ビアパドルをください(Can I get a beer paddle, please?)」と伝えるだけ。どのビールを選ぶか迷ったら「おすすめをセットにしてほしい」と伝えれば対応してもらえます。複数人でシェアしながら感想を言い合うのも楽しい体験です。

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    この記事を書いた人

    韓国留学経験のある莉佳です!K-POPや最新コスメ、ソウルのトレンド情報を発信しています。ファッションと音楽をテーマにした、Z世代ならではのリアルな韓国の旅をお届けします。一緒に韓国カルチャーを楽しみましょう!

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