アジア– category –
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台湾
胃袋ひとつじゃ到底足りない!台湾の古都・台南、路地裏の絶品小吃(シャオチー)食べ尽くし紀行
旅の醍醐味とは、なんだろうか。知らない景色に心を奪われることか、歴史の息吹を感じることか。それもいい。だが、30代も後半に差し掛かった旅ライターの僕にとって、旅とはすなわち「胃袋の拡張工事」に他ならない。知らない街の暖簾をくぐり、地元の人... -
マレーシア
イポーの朝は、極上ホワイトコーヒーと点心から始まる。美食の古都で過ごす、至福のモーニングガイド
世界中の都市を飛び回り、数々のラグジュアリーホテルで朝食を摂り、現地の食文化に触れてきた。効率と洗練を追求する日常の中で、私が時折無性に恋しくなる朝がある。それは、マレーシアの古都、イポーで過ごす朝だ。クアラルンプールの喧騒から電車でわ... -
ハノイ
ハノイ旧市街、時を巡るカフェ紀行:伝統のエッグコーヒーから最先端スペシャルティまで完全ガイド
けたたましいバイクのクラクション、天秤棒を担ぐ物売りの伸びやかな声、そして路地裏からふわりと漂う、魅惑的なコーヒーの香り。ベトナムの首都ハノイ、その心臓部である旧市街は、訪れる者の五感を激しく揺さぶる、混沌と活気に満ちた迷宮(ラビリンス... -
バンコク
バンコク、光の渦へ。眠らない天使の都で五感を溶かすエキゾチック・ナイト
熱気を帯びた空気が、肌を撫でる。遠くから聞こえてくる喧騒、スパイスの香り、そして視界を埋め尽くす無数の光。ここは、タイ王国の首都・バンコク。敬虔な祈りの声が響く昼の顔とは裏腹に、陽が落ちた瞬間から、この街は真の姿を現します。それは、五感... -
アジア
サマルカンド・ブルーの交響曲、レギスタン広場昼夜の絶景紀行
中央アジアの心臓部に、悠久の時を刻む都市があります。その名はサマルカンド。「青の都」というあまりにも有名な異名を持つこの街は、かつてシルクロードの十字路として栄華を極め、ティムール帝国の首都として世界にその名を轟かせました。旅慣れた人々... -
シンガポール
胃袋で旅するシンガポール!熱気と人情が渦巻くホーカーセンターで、究極のソウルフードを見つける美食探訪ガイド
煌びやかな摩天楼、整然と管理された緑豊かな街並み。多くの人がシンガポールと聞いて思い浮かべるのは、そんな近未来的な光景かもしれません。しかし、そのクリーンで洗練された都市の心臓部には、むせ返るような熱気と多様な文化の匂いが渦巻く、エネル... -
アジア
石に刻まれた宇宙、神々の物語を歩く – アンコール遺跡群、時を超える旅へ
頬をなでる熱帯の風、遠くから聞こえる読経の声、そして目の前に広がる、悠久の時をその身に刻み込んだ巨大な石の建造物。カンボジア、シェムリアップの地に広がるアンコール遺跡群は、訪れる者の心を捉えて離さない、不思議な力に満ちています。それは単... -
日本
天空の絨毯を歩く。四国カルスト、標高1400mのナイトハイキングで星屑の海に溺れる夜
日常の明かりがすべて消えた世界を、想像したことがありますか。 街の喧騒も、モニターの光も、鳴り止まない通知音も、なにもかもが届かない場所。そこにあるのは、風が草を揺らす音と、自分の心臓の鼓動、そして頭上を埋め尽くす無数の星々の瞬きだけ。そ... -
ハノイ
土と炎に触れる、ベトナム陶芸の里。ハノイ郊外「バッチャン村」で自分だけの器を作る旅
旅の醍醐味は、その土地の空気を吸い、文化に触れ、そこに生きる人々の息遣いを感じることにある。グラスを傾け、見知らぬ誰かと笑い合う酒場の時間も格別だが、ときには自分の手で何かを生み出す旅も、また心を豊かにしてくれる。 今回、僕が向かったのは... -
アジア
天空のサドゥたちに導かれ、魂が還る場所へ。エベレスト・ベースキャンプ、祈りのトレッキング紀行
太陽がヒマラヤの鋭い稜線を照らし出す、あの瞬間。空気が凍てつき、自分の呼吸の音だけが世界に響く中で、目の前に聳える荘厳なサガルマータ(エベレストのネパール名)と対峙する。それは、ただ美しい景色を眺めるという行為を遥かに超えた、自分自身の... -
台湾
黒潮に抱かれた神々の島、台湾・蘭嶼(ランユー)へ。手付かずの自然とタオ族の魂に触れる旅
都会の喧騒から遠く離れ、ただ青い海と空、そして風の音だけが支配する場所へ旅に出たいと思ったことはありませんか。台湾の南東、フィリピンとの間に浮かぶ小さな島、蘭嶼(ランユー)。そこは、台湾本島とは全く異なる時が流れる、まさに「秘島」と呼ぶ... -
マレーシア
海峡の宝石、マラッカ探訪記:プラナカン文化が織りなす色彩と美食の迷宮へ
アスファルトの熱気と高層ビルがひしめくクアラルンプールの喧騒を背に、バスは南へと滑り出す。窓の外を流れる景色が、徐々に濃い緑と穏やかな田園風景に変わっていく。僕の心はすでに、約2時間先にある目的地、マラッカへと飛んでいた。 マラッカ。その...






