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    ポルトガルの楽園マデイラ島へ!メルカド・ドス・ラヴラドーレスで心躍る、色と味覚の万華鏡

    大西洋に浮かぶ緑の宝石、ポルトガル領マデイラ諸島。その温暖な気候から「常春の島」とも呼ばれ、一年を通じて世界中の旅人を魅了してやみません。切り立った断崖絶壁、青く輝く海、そして島中を彩る亜熱帯の花々。そのどれもが訪れる者の心を捉えますが、マデイラの真の魂に触れたいと願うなら、足を向けるべき場所があります。それが、州都フンシャルの心臓部に位置する「メルカド・ドス・ラヴラドーレス(農民市場)」です。

    ここは単なる食材を売買する場所ではありません。島の豊かな恵みが一堂に会し、人々の活気が渦巻く、まさにマデイラの縮図。色鮮やかなフルーツの甘い香りに誘われ、威勢のいい魚売りの声に耳を傾け、伝統衣装に身を包んだ花売り娘の笑顔に心和む。一歩足を踏み入れれば、そこは五感を揺さぶる感動の劇場です。この記事では、メルカド・ドス・ラヴラドーレスの魅力を、その歴史的背景から、誰かに思わず語りたくなるようなトリビアまで、余すところなくご紹介します。さあ、一緒にマデイラの日常と文化が凝縮された、この素晴らしい市場の扉を開けてみましょう。

    目次

    市場の歴史と建築美に秘められた物語

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    メルカド・ドス・ラヴラドーレスの魅力を語る際に、まず欠かせないのはその壮麗な建築そのものです。この市場は1940年に開業し、設計を担当したのはエドムンド・タヴァレスでした。当時のポルトガルはサラザールによる独裁体制「エスタード・ノーヴォ(新国家)」の時代であり、その政治的背景が建築様式にも強く影響しています。

    エスタード・ノーヴォ様式が醸し出す重厚な門構え

    市場の正面玄関に立つと、その威厳あふれる姿に誰もが圧倒されることでしょう。この建築様式は「エスタード・ノーヴォ様式」と呼ばれ、アール・デコとモダニズムの融合による、力強くも洗練されたデザインが特徴です。直線的かつ幾何学的なフォルムの中に、どこか懐かしいポルトガルらしさがしのばれます。

    なかでもひときわ目を引くのは、入り口の壁を飾る巨大なアズレージョ(装飾タイル画)です。ポルトガル文化を象徴するこのアズレージョは、特にこちらのものが秀逸。鮮やかな色彩で描かれているのは、マデイラ島の伝統的な暮らしぶり。力強い農民が作物を収穫する姿、民族衣装に身を包んだ女性たちが花を売る様子、漁師たちが海で漁をする情景――。これらは画家で陶芸家でもあったジョアン・ロドリゲスの筆によるもので、島民の勤勉な姿勢とそこから育まれる豊かな恵みを賛美しています。こうしたアズレージョは単なる装飾にとどまらず、市場を訪れるすべての人にマデイラの誇りとアイデンティティを静かに、しかし力強く伝えているのです。このタイル画の前で写真を撮る観光客が絶えませんが、一枚一枚に込められた物語を想像しながらゆっくり味わってみてください。そこには観光地の賑わいの裏に息づく、島民の確かな暮らしの息吹を感じ取ることができるでしょう。

    活気が満ちるパティオ(中庭)の空間設計

    重厚な門をくぐると、空気は一変します。目の前に広がるのは、たっぷりと自然光が降り注ぐ開放的なパティオ(中庭)です。この市場は2階建ての回廊式構造をしており、パティオがまさにその中心的役割を果たしています。この構造こそが、メルカド・ドス・ラヴラドーレスの活気の源といえるでしょう。

    吹き抜けの空間は、1階で交わされる売り手と買い手の声、甘い果物の香り、人々の熱気を2階へと運び、市場全体に一体感のあるにぎわいをもたらします。人々はパティオを行き交い、回廊から下の様子を眺め、その自然な動線によって交流が生まれる仕組みです。建築家タヴァレスは、単なる商品販売の場ではなく、人々が集い、触れ合うコミュニティの核としてこの市場を設計したのかもしれません。太陽の光が色鮮やかな果物や野菜、花々を宝石のように輝かせ、訪れる者の心を自然と浮き立たせます。この緻密に計算された空間デザインこそが、メルカド・ドス・ラヴラドーレスを単なる市場以上の、特別な場所へと昇華させているのです。歩くだけで、マデイラの太陽の恵みと人々の活力を全身で感じ取れるような感覚に包まれます。

    五感を刺激する!色と香りのシンフォニー

    市場の建築美をじっくり味わった後は、いよいよその主役である魅力的な品々と対面する時がやってきます。メルカド・ドス・ラヴラドーレスは、色鮮やかで香り豊かな世界が広がる場所。視覚、嗅覚、そして味覚を存分に刺激する、魅力溢れる空間が訪れる人を迎え入れます。

    楽園のフルーツたちとの出会い – 見たことのない果物の秘密

    市場の1階中央に位置するパティオは、マデイラの温暖な気候が育んだ多彩なトロピカルフルーツで彩られています。その色鮮やかさは、まるで絵の具を無造作に散りばめたパレットのようです。おなじみのバナナやマンゴーはもちろんのこと、日本ではまずお目にかかれない独特なフルーツたちとの新鮮な出会いが待ち受けています。

    スポット情報詳細
    名称メルカド・ドス・ラヴラドーレス (Mercado dos Lavradores)
    住所R. Latino Coelho 38, 9060-155 Funchal, Portugal
    営業時間月〜金: 8:00〜19:00、土曜: 8:00〜14:00、日曜・祝日休み
    特徴フンシャルの中心的市場で、マデイラの新鮮な果物、野菜、花、魚介類が揃う。歴史的建築やアズレージョも見どころ。

    中でも代表的なのが「バナナ・パイナップル」と呼ばれる果実。正式には「モンステラ・デリシオーサ」で、観葉植物として知られるモンステラの実です。形は緑色のトウモロコシに似ており、熟すと鱗のような皮が自然に剥がれて白い果肉が現れます。味わいはその名前通り、バナナとパイナップルを掛け合わせたように濃厚な甘みと爽やかな酸味を楽しめます。ただし、このフルーツには注意点があり、未熟な部分にはシュウ酸カルシウムの結晶が含まれているため、口の中がチクチクと痛くなることも。市場の人が「食べられる」と教えてくれた部分だけ味わうのが安心です。この不思議な果物の存在は、マデイラの自然の豊かさを象徴しています。

    また、「森のカスタードクリーム」とも称される「アノナ」もぜひ味わいたい逸品です。緑色でゴツゴツした皮を割ると、中には乳白色でクリーミーな果肉がたっぷり詰まっています。スプーンで召し上がれば、カスタードのように滑らかな舌触りと上品で濃厚な甘みが広がり、一度食べると忘れがたい味わいです。

    さらに、マデイラの名物カクテル「ポンシャ」に欠かせない「マラクジャ(パッションフルーツ)」も豊富な種類が揃っています。一般的な紫色のものだけでなく、細長い形状の「バナナ・マラクジャ」、オレンジ色の「オレンジ・マラクジャ」、トマトに似た「トマト・マラクジャ」など、多彩な品種が並びます。それぞれ酸味や甘み、香りが異なり、試食するだけでも楽しい体験です。売り子は気さくに試食を勧めてくれますが、ひとつ注意したいのは、観光客が多いエリアでは価格が高めに設定されていることがある点。試食は旅の楽しみの一つですが、購入時は値段を必ず確認し、納得したうえで買うことが賢明です。少し奥まった場所や2階に上がると、より地元価格に近い場合もあるので、市場内を散策してみるのもおすすめです。

    天国からの贈り物?エキゾチックな花の饗宴

    フルーツ売り場の活気から少し目を逸らすと、そこにはまた別の楽園が現れます。マデイラ島が「大西洋の花の島」と称される所以を、この市場は美しく物語っています。入り口すぐのエリアは、まるで植物園の一角のように華やかな空間です。

    特に目を奪われるのは、マデイラのシンボルでもある「ストレリチア」。和名「極楽鳥花」の名の通り、オレンジと紫の鮮やかな花びらは、まるで天国の鳥が羽を広げているかのような神秘的な姿を見せています。そのエキゾチックな美しさが、市場全体に一気に南国のムードをもたらします。

    他にも、キング・プロテアやピンクッションといった南アフリカ原産のユニークな花々、色鮮やかなアンスリウム、多種多様な蘭が互いにその美しさを競い合っています。これらの花々は、島の温暖な気候が多様な植物を育むことのできる恵みを如実に示しています。

    また、この花売り場を一層魅力的にしているのは、「フロリスタ」と呼ばれる花売りの女性たちです。彼女たちは伝統的なマデイラの民族衣装に身を包み、その装いも見どころの一つ。赤と黄色のストライプが施されたスカート「サイア」、鮮やかな赤いベスト「コレテ」、そして小さな帽子「カラプサ」。これらの色鮮やかな衣装は、かつてマデイラワインの輸出に使われた樽の色に由来するとされ、島の歴史と文化が息づいています。彼女たちの優しい笑顔と花々の鮮やかな色彩が織りなす風景は、旅の心に深く刻まれるでしょう。彼女たちから花束を購入することは、単なる買い物にとどまらず、マデイラ文化の一端に触れる貴重な体験なのです。

    海の幸と島の恵み – マデイラの食文化を支える宝物庫

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    市場の探検はまだ終わっていません。色とりどりのフルーツと花の賑やかなエリアを抜け、建物の奥へ進むと、また異なる活気あふれる空間が広がっています。ここは島の食文化の基盤を支える魚市場と野菜売り場の世界です。

    深海からの使者、黒太刀魚(エスパーダ)の衝撃的な姿

    メルカド・ドス・ラヴラドーレスの地下フロアは魚介専門の売り場です。階段を降りると、ひんやりとした空気と潮の香りが漂い、威勢の良い声が場内に響き渡ります。このエリアで特に強烈な存在感を放っているのが、マデイラ名物の「黒太刀魚(エスパダ・プレタ)」です。

    水揚げされたばかりのエスパーダは、まるで深海からやってきた怪物のよう。ぬるつく真っ黒で細長い体、その巨大な目とむき出しの鋭い歯が不気味な顔立ちをしています。初めて目にした人は、そのグロテスクな姿に思わず後ずさりするかもしれません。この魚は水深1000メートル以上の深海に潜み、特殊な延縄漁で一尾ずつ釣り上げられます。地上に揚げられると水圧の違いで目が飛び出してしまうのです。しかし、その見た目とは裏腹に、味は驚くほど繊細で上品。調理すると、ふっくらとしたクセのない白身となり、淡白ながら旨味が凝縮されています。マデイラでは、このエスパーダをバナナと一緒にソテーする料理が名物で、多くの島内レストランのメニューに必ずと言っていいほど並びます。市場の魚屋では熟練の職人たちがこの長い魚を素早く捌いていく様子が見られ、その手際の良さを眺めるだけでも飽きません。見た目と味とのギャップを知ることは、マデイラの食文化の奥深さを理解する第一歩です。この恐ろしい顔つきの魚が、島の人々にとってどれほど愛されている食材かを感じ取ることができるでしょう。

    島民の胃袋を満たす、日常の食材たち

    鮮やかなフルーツや印象的な魚介類だけでなく、島民の普段の食卓を支える野菜やハーブも市場の重要な存在です。1階の奥まった場所には、新鮮な野菜が山のように積み上げられています。

    マデイラ特有の食材として知られるのが、「セミリャ」と呼ばれる小ぶりのジャガイモです。皮付きのまま茹でてバターとパセリで和えるだけのシンプルな調理法ながら、素朴で滋味深い味わいが楽しめます。また、スープや煮込み料理に欠かせないフェンネル(フンショ)の爽やかな香りも市場に漂っています。フンシャルの街の名前が、このフェンネルが多く自生していたことに由来するという豆知識も、旅の話題を豊かにしてくれるでしょう。

    市場では、ニンニクや唐辛子、パセリなどのハーブが大きな束で売られている光景がよく見られ、これらがマデイラ料理の味の基本を形作っていることを示しています。特に、名物の牛肉の串焼き「エスペターダ」に欠かせない月桂樹の枝もここで手に入ります。レストランで味わうエスペターダが香り高い理由の一端が、この市場に隠されているのです。地元の人々がどのような野菜を買い、どのように調理しているのかを想像しながら歩くだけで、ガイドブックには載らないリアルなマデイラの食文化が見えてきます。

    市場散策を120%楽しむためのトリビアとヒント

    メルカド・ドス・ラヴラドーレスは、ただ歩くだけでも十分に楽しめる場所ですが、いくつかのポイントを押さえておくと、その魅力が一層深まります。ここでは、市場を存分に満喫するためのヒントと、ちょっと自慢できるトリビアをご紹介します。

    伝説の売り子?フルーツの価格交渉術

    前述の通り、特にフルーツ売り場では観光客向けに価格が設定されている場合が少なくありません。売り子さんたちの陽気な勧める試食に惹かれ、言われるままに買ってしまうと、後でその値段に驚かされることもあります。これは一種の「観光体験」と割り切るのもひとつの方法ですが、賢く買い物を楽しみたい方にはいくつかのコツがあります。

    まずは「必ず価格を確認してから購入する」ことを心がけましょう。多くの場合、重さごとの値段が表示されていますので、欲しい量を伝えて合計金額を確かめるのが基本です。また、人だかりのできる中央の賑やかな店舗だけでなく、少し横道に入ったり、2階にある比較的落ち着いたお店を覗いてみるのもおすすめです。地元の人たちが利用する店は、価格が良心的なことが多いです。言葉に自信があれば、軽く値段交渉に挑戦してみるのも旅の思い出になるでしょう。もちろん強引な交渉は避け、笑顔を忘れずにコミュニケーションを取れば、少し割引してもらえたり、美味しい食べ方を教えてもらえたりすることもあります。

    市場のベストタイミングは?活気を感じる時間帯

    メルカド・ドス・ラヴラドーレスを訪れる際は、時間帯を意識すると市場の異なる顔を楽しむことができます。最も活気に満ちているのは週末、特に金曜日と土曜日の午前中です。この時間帯は週末の食卓を彩る食材を求める地元の人々や世界中からの観光客で賑わい、市場の熱気が最高潮に達します。

    特に金曜日の朝は、近隣の農家が自慢の野菜や果物を持ち寄る特別な日で、新鮮な品々がずらりと並び、選択肢も豊富です。また、魚市場のピークも午前中で、水揚げされたばかりの新鮮な魚が並び、レストランのシェフたちが仕入れに訪れる様子も見られます。もし混雑を避けてゆっくり見たいなら、平日の午後が比較的空いています。ただし午後になると売り切れの商品も出てくるため、一長一短と言えるでしょう。目的に応じて訪れる時間を変えることが、市場での体験を最大化するコツです。活気を求めるなら週末午前、じっくり見たいなら平日を選んでみてください。

    市場のカフェで味わう、地元民の暮らし

    市場での買い物や散策に少し疲れたら、場内や周辺にあるカフェで一息つくのがマデイラ流の楽しみ方です。2階の回廊には、市場の喧騒を見下ろしながらくつろげる小さなカフェがあります。ここでは地元の人々と一緒に「ビカ」(ポルトガル風エスプレッソ)を一杯楽しんだり、ミルクたっぷりの「ガラオン」とポルトガルを代表するスイーツ「パステル・デ・ナタ」を味わうのも格別です。カフェのカウンター越しに繰り広げられる店主と常連の会話に耳を傾けていると、まるで自分も島の日常に溶け込んだような感覚になります。市場で買ったばかりのフルーツをここで食べるのは難しいかもしれませんが、人々の往来をぼんやり眺める時間は貴重な贅沢です。また、市場の外にも地元の人で賑わうカフェやバーが点在しているので、散策がてら訪ねてみるのも楽しいでしょう。

    メルカド・ドス・ラヴラドーレスから広がるフンシャルの魅力

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    メルカド・ドス・ラヴラドーレスの魅力は、市場そのものだけにとどまりません。この市場は、フンシャルの旧市街(ゾナ・ヴェーリャ)の入り口に位置しており、ここを起点に散策を開始すれば、その旅はより一層充実したものになるでしょう。

    アートで彩られた「落書き通り」を歩く

    市場の東側から伸びるサンタ・マリア通り(Rua de Santa Maria)は、ぜひ訪れたいスポットです。この通りでは「Art of Open Doors(開かれた扉のアート)」というプロジェクトが展開されており、数々のアーティストが古い建物のドアに独創的なペイントを施しています。廃れかけた地域をアートの力で活気づけようという思いから始まったこの試みは、いまやフンシャルを代表する観光名所として有名です。魚をモチーフにしたものやマデイラの風景画、抽象的なデザインまで、同じ扉は一つもありません。お気に入りのドアを探しながら写真を撮る散策は、まるで野外美術館を探検しているような感覚を味わえます。市場の賑わいとはまた違う、静かでクリエイティブな魅力にあふれた時間を過ごせるでしょう。

    ロープウェイで天空の庭園へ

    市場から海側に少し歩くと、フンシャルの街と山の上のモンテ地区を結ぶロープウェイ乗り場があります。市場で地上のエネルギーを感じた後は、このロープウェイに乗って空中からの絶景を楽しんでみてはいかがでしょうか。ゴンドラが上昇するにつれて、足元には市場の屋根や旧市街のオレンジ色の瓦屋根、フンシャルの港が広がり、その先には広大な紺碧の大西洋が輝いています。その光景は息をのむ美しさです。終点のモンテ地区には、亜熱帯植物が豊かに茂る美しい庭園や、ナポレオンのゆかりの地として知られるモンテ教会があります。帰りには、マデイラ名物の木製そり「トボガン」に乗って急な坂を滑り降りるというスリリングな体験も待っています。市場の活気に満ちた世界と、天空から眺める静かな景色。こうした対照的な体験を組み合わせることで、マデイラの多様な魅力をより深く感じられるはずです。

    メルカド・ドス・ラヴラドーレスは、訪れる人に常に新鮮な発見と感動をもたらしてくれます。それは、単に珍しい食材が揃う場所だからではありません。ここにはマデイラの豊かな自然の恵みがあり、人々の暮らしが息づき、歴史と文化が溶け込んでいるのです。色鮮やかなフルーツから漂う甘い香りに包まれ、活気ある人々の声に心が弾み、島の恵みを五感で実感する。そんな体験を通じて、私たちは「常春の島」の真髄に触れることができるのかもしれません。次にマデイラを訪れる際には、ぜひこのエネルギッシュな市場を訪れてみてください。きっと、あなたの旅の記憶に最も鮮やかな彩りを加えてくれることでしょう。

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