太郎(たろう)– Author –
美味い酒と肴を求めて全国を飲み歩く旅ライターです。地元の人しか知らないようなB級グルメや、人情味あふれる酒場の物語を紡いでいます。旅先での一期一会を大切に、乾杯しましょう!
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日本
高野山 天空の聖地で過ごす特別な時間。宿坊で心と体を清める、大人のためのリトリート旅
都会のコンクリートジャングルで日々を過ごしていると、ふと、心が乾いていくような感覚に襲われることはありませんか。スマートフォンの通知音、鳴り止まない仕事の連絡、溢れかえる情報。知らず知らずのうちに、私たちの心と体は少しずつ擦り減っている... 太郎(たろう) -
南アメリカ
心を洗い流す純白の地平線。アルゼンチン「サリーナス・グランデス」で思考を空にする瞑想の旅
都会の喧騒、鳴り止まない通知、めまぐるしく過ぎ去る日々。私たちは知らず知らずのうちに、心にたくさんの荷物を背負い込んでいるのかもしれません。もし、その重荷をすべて降ろし、思考を空っぽにできる場所があるとしたら、旅をせずにはいられないので... 太郎(たろう) -
オーストラリア
心が洗われるピンクの絶景。西オーストラリア「ハット・ラグーン」で過ごす、何もしない贅沢な時間。
都会の喧騒、鳴り止まない通知音、締め切りに追われる日々。僕たち現代人は、いつの間にか「何もしない時間」を忘れてしまったのかもしれません。ふと、そんな思いが頭をよぎったのは、いつものようにカウンターでグラスを傾けていた夜のことでした。次に... 太郎(たろう) -
ローマ
ヴァチカン市国 サン・ピエトロ大聖堂で、魂を洗う。ルネサンスの巨匠たちが神に捧げた祈りの空間へ
ローマの喧騒から一歩足を踏み入れると、そこはもう別の国。カトリック教会の総本山、ヴァチカン市国は、時間さえもが特別な流れを持っているかのようです。旅慣れたつもりの私でさえ、この場所に立つといつも背筋が伸びるのを感じます。普段は夜の酒場を... 太郎(たろう) -
南アメリカ
天空の砦、ボリビア・サマイパタへ。太古の岩に刻まれた謎と、時を超えた瞑想の旅
南米大陸のほぼ中央に位置する国、ボリビア。ウユニ塩湖やチチカカ湖といった絶景が旅人を魅了するこの国に、まだあまり知られていない、しかし訪れる者の魂を深く揺さぶる聖地があります。その名は「サマイパタの砦(El Fuerte de Samaipata)」。アンデ... 太郎(たろう) -
アフリカ
心を揺さぶる緑の聖域へ。ウガンダ・ブウィンディで味わう、森と生きるベジタリアン料理の奇跡
旅の始まりは、いつも一枚の地図と、胸の奥でくすぶる小さな好奇心からだ。今回の目的地は、アフリカ大陸の心臓部、ウガンダ共和国。赤道直下に位置し、「アフリカの真珠」とウィンストン・チャーチルに呼ばれたこの国には、僕の心を捉えて離さない場所が... 太郎(たろう) -
パリ
パリの喧騒を忘れる静寂のオアシス、ロダン美術館。彫刻と緑が織りなす庭園で過ごす、心満たされる午後。
パリ、と聞けば誰もが華やかなシャンゼリゼ通りや、エッフェル塔の輝き、セーヌ川のロマンティックな流れを思い浮かべることでしょう。世界中から人々が集まるこの街は、常に活気とエネルギーに満ち溢れています。しかし、旅慣れた大人たちが本当に求める... 太郎(たろう) -
ヨーロッパ
古代トラキアの聖地ベリンタッシュへ。星と交信した岩の祭壇、時空を超えたエネルギースポットを巡る旅
旅の理由は、いつも気まぐれな風に吹かれて決まります。ある日は琥珀色のウィスキーが眠る蒸留所へ、またある日は路地裏で湯気を立てる一杯のラーメンへ。全国を飲み歩くのが私の生業ですが、今回の旅は少し趣が違いました。グラスの代わりに羅針盤を、い... 太郎(たろう) -
アフリカ
トーゴの秘境クタマクへ。大地と生きるバタマリバ人の魂が宿る泥の塔『タキヤンタ』を巡る旅
西アフリカの風が、乾いた赤土の匂いを運んできます。文明の喧騒から遠く離れたこの場所では、時間が異なる速さで流れているかのよう。旅を重ね、様々な土地のグラスを傾けてきましたが、これほどまでに魂が揺さぶられる場所はそう多くはありません。トー... 太郎(たろう) -
イタリア
シエナ vs フィレンツェ、永遠のライバル都市。ルネサンスの魂は、どちらの街に響くのか?
トスカーナの陽光は、いつも何かを暴き出すようです。葡萄畑を黄金に染め、オリーブの葉を銀色にきらめかせ、そして、何世紀にもわたって丘の上に佇む街々の、煉瓦の一枚一枚に刻まれた記憶をも照らし出します。どうも、旅するライターの太郎です。今宵の... 太郎(たろう) -
ヨーロッパ
聖ケヴィンの谷に響く祈り – アイルランド・グレンダーロッホ、魂の巡礼記
アイルランドの首都ダブリンから南へ車を走らせること約1時間。都会の喧騒が嘘のように遠ざかり、目の前に広がるのはウィックロー山地の雄大な自然です。深く、緑に覆われた谷間を縫うように道を進むと、やがて空気の色が変わる瞬間が訪れます。それはまる... 太郎(たろう) -
ヨーロッパ
「ヴォロネッツの青」に抱かれて。ルーマニアの至宝、天空の教会で過ごす静寂の祈り
旅の動機なんて、案外些細なものだったりします。僕の場合、それは一枚の写真と、ひとつの色の名前でした。まるで空のひとかけらを溶かし込んだかのような、深く、それでいて澄み切った青色。その色は「ヴォロネッツの青」と呼ばれ、ルーマニアの片田舎に... 太郎(たろう)
